ハーバード大出の女教授が爆発

「ハーバード出身の超エリートのこのオレが・・」といったところなのか、悲しい話である。
日本での報道とは違って容疑者は教授ではなく期限付き助教授だったようだが(桜でないとしたら)学生の評判も悪くない。
海外では教授ではなく博士が逮捕されたと報道されている。
先端のバイオ研究は非情な競争社会であり、恐ろしいプレッシャーがかかるが、勝者は限られている。
しかも研究費や成果といったパイが全体として縮んでいく時期には、椅子取り競争に勝つのは至難となり、
優秀な人間があたら才能を浪費していくことになる。
米国の衰退を象徴する事件とも言えるか。。
http://web.archive.org/web/20070820140857/www.uah.edu/colleges/science/biology/amy/amy.htm
http://www.ratemyprofessors.com/ShowRatings.jsp?tid=392617&page=3
「I am in her lab and her class. She is smart, talks about more stuff
than just the book. She lets me sit in her office and study. She always
dresses nice. She should stop trying to straighten her hair and go
natural!」
「Bishop uses the online stuff, the internet, powerpoint, from the book
and some stuff not from the book. If you show up to class and listen to
what she tells you what is important and what is not as important you
will get an A. Her animations from that anatomy program always crash
the laptop(last year). This year her she bought her own laptop.」
http://network.nationalpost.com/np/blogs/posted/archive/2010/02/12/profile-dr-amy-bishop-alleged-university-of-alabama-huntsville-shooter.aspx
http://www.nationalpost.com/news/story.html?id=2558665
Alleged University of Alabama-Huntsville school shooter Dr. Amy Bishop
was a Harvard-educated neurobiologist who joined the faculty of UAH in
2003.

Her development with her husband, Jim Anderson, of a
"portable cell incubator" placed third in a state-wide competition, and
won the couple $25,000 of seed money in a business competition.

http://www.cnn.co.jp/usa/CNN201002130013.html
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20100213056.html
「米南部アラバマ州ハンツビルのアラバマ大学ハンツビル校 化学部が入る校舎で12日午後(日本時間13日午前)教員会議の最中に女教授(生物学を教えるエイミー・ビショップ容疑者)が銃を乱射、学部長の教授、准教授、職員ら3人が死亡が死亡
し、3人が負傷した。
地元テレビによると、
同容疑者は12日朝、終身教授の地位が認められず、午後にキャンパスで開かれた生物学科の会議に出席して発砲したとみられる。
 負傷者のうち1人は職員だった。同容疑者の夫も拘束されたが、警察当局は容疑者とはみていないという。
 報道によると、同容疑者はハーバード大出身の神経科学者で、夫と共に細胞培養の分野で業績があるという。
 大学側はウェブサイトで、12日夜はキャンパスを閉鎖し、授業を中止すると発表した。同大はアラバマ州北部にあり、学生数は約7500人。
(共同)」
「AP通信によると、ハンツビルでは先週、中学校で14歳の生徒が友人に射殺される事件があったばかり。」
http://www.asahi.com/international/update/0213/TKY201002130135.html
「米国の大学では、特にすぐれた業績をあげた教授に「テニュア」と呼ばれる終身在職権が与えられる。テニュアを得ると、本人の意に反して退職を強いら
れるおそれがなくなり、研究の自由度も高まる。給与や講座維持などの面で一般教授より優遇されることも多い。

 テニュアを得るための審査は厳しく、しかも競争率が年々、高くなっている。米教育省によると、1970年代には全米の大学教員の36%に与えられていた
テニュアが、最近では21%の教員しか獲得できなくなっている。」

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ハーバード大出の女教授が爆発 への2件のフィードバック

  1. t より:

    まだ議論が続いているようだ。彼女の暴発によって研究者の大変さが、社会にも少し理解されつつあるのかもしれない。一方、自罰的な日本人の場合、人知れず自殺しているのだろうが、社会の理解は難しそうだ。http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/world/20100215-567-OYT1T00157.html?fr=rk「警察で動機を調べているが、米メディアはビショップ容疑者が昨年から「テニュア(終身在職権)」の審査を受けており、事件の直前に却下が決まっていたことに焦点を当てている。 米国では、テニュアは若手研究者が目指す大きな目標だ。5~6年のうちに研究成果を上げ、教授会の審査を通ることで、「テニュア」を獲得できる。連邦教育省の統計(2005~06年)によると、大学教員のうちテニュアを所持するのは半数にとどまる。 テニュアがないと、任期付きの雇用契約など不安定な地位に追い込まれ、肩書も准教授止まりが普通。ビショップ容疑者も2003年にハーバード大からアラバマ大に移り、今学期限りで雇用契約の打ち切りを迫られていた。報道によると、最近は「テニュアの審査が公平でない」と周囲に不安を漏らしていた。 米紙ニューヨーク・タイムズのウェブサイトでは事件後、「パブリッシュ・オア・ペリッシュ(論文を書かなければ消え去るのみ)という文句が、どれほど人間の心理をゆがめるか」「大学当局がパートタイム依存を強め、少ないテニュアの口への競争が激化している」「テニュアの審査をもっと透明に」など、テニュアに関する読者投稿が相次いだ。」

  2. t より:

    bishopは弟を殺し、レストランで暴力を奮う前科があったまあ、普通のまともな人間は暴発しないから当然か

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