東証平均 去年7千円を切っているから、それよりはマシだが
TOPIXは既に最安値更新。かなり深刻らしい
http://stojkovic.blog20.fc2.com/blog-entry-1517.html
TOPIXは既に最安値更新。かなり深刻らしい
http://stojkovic.blog20.fc2.com/blog-entry-1517.html
*ステロイドは脂質分子だ、その凝集体が化学変化か置換して、固体化して化石になったのかと思ったが、
北大HPから推測するに化石の中のステロイドを解析して、海綿のものと判断したということか
http://mainichi.jp/select/today/news/20090224k0000e040021000c.html?link_id=TT005
「研究チームは、オマーン沿岸の浅瀬に堆積した地層を調べたところ、約6億3500万年前の堆積層からステロイドと呼ばれる化学物質の化石を多数発見した。このステロイドは、海綿動物の細胞膜に含まれるものだった。
従来の学説では、約6億年前まで地球は氷河時代で、その後徐々に温暖化し、5億5000万年前ごろから動物が爆発的に増えたと考えられていた。
▽川上紳一・岐阜大教授(地球惑星科学) 地球全体が凍結していた氷河時代にもかかわらず、動物が存在していた証拠と言えるため、従来の学説に変更を迫る可能性」
「研究チームは、オマーン沿岸の浅瀬に堆積した地層を調べたところ、約6億3500万年前の堆積層からステロイドと呼ばれる化学物質の化石を多数発見した。このステロイドは、海綿動物の細胞膜に含まれるものだった。
従来の学説では、約6億年前まで地球は氷河時代で、その後徐々に温暖化し、5億5000万年前ごろから動物が爆発的に増えたと考えられていた。
▽川上紳一・岐阜大教授(地球惑星科学) 地球全体が凍結していた氷河時代にもかかわらず、動物が存在していた証拠と言えるため、従来の学説に変更を迫る可能性」
http://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~kyoumu/thesis/master/2003/Shinmura_Tatsuya.html
「(1)骨化石中の脂質成分(脂肪酸・ステロイド)がその動物に由来しているのかの検討.
(2)有機地球化学的な分析により復元された古食性をこれまでの古生物学的研究結果を踏まえて検討.
掛川層群産の骨化石からはC24までの脂肪酸,C27のステロイドが検出されたが,堆積岩からは検出された陸上高等植物に由来する脂肪酸(C25-C32)やステロイド(C28-C29)が検出されなかった.これらのことは化石と堆積岩において脂肪酸やステロイドの供給源が互いに異なっていることを示している.さらに,現生の海生哺乳類体中にはC24までの脂肪酸やC27のステロイドであるコレステロールが大量に存在しており,骨化石中の脂肪酸やステロイドはその動物に由来したものであると考えられた.
北海道産の海生哺乳類化石からは,掛川層群産の骨化石と同様にC24までの脂肪酸,C27のステロイドが検出され,その動物に由来したものであると考えられた.」